"工業化住宅"を超えた、「工業化ビル」の到来です!
IRON HOUSE TETSUYAの止まらぬ技術の進化で、
ついには「工業化住宅ならぬ、工業化ビル」を実現しちゃいました!
有名ブランドが立ち並ぶあの、明治通り沿い“渋谷区神宮前6丁目”。
私もよく通る場所ですが、そんな場所で
今回はTETSUYAプロデュースの “コンテナビル”、建てちゃいました!

このあたりで同等の建築物を建てる場合、鉄筋コンクリートでは工期が1年以上かかるはず、、、。
しかも、昼夜交通量の多い幹線道路沿いで、おまけに地下鉄も通っている。
さらには、取らなければいけない許可も多数あり、工期が長くなればなるほどコストも膨大に、、、。
そう、そんな場所だからこそ、コンテナ建築の優位性が生きるのです!
とは言え、敷地が狭小敷地なのでそもそも、コンテナ20ftを設置する広さもない、、、。
そこで当社の強みでもある、
“規格外寸法のコンテナ”で、ワンフロアを4パーツに分け、
敷地いっぱいの床面積を確保することが出来ました。
いつも通り工場で製作し、仮組をして問題がないか確認をしてから、現場に運びます。
この仮組の状態が、本当に面白いんです!
出来上がる前の建物の完成形を、
一足先に、実際に目にすることが出来るんです。
今回の現場は、大通り沿いということもあって
工事の時間規制が厳しく、コンテナの建て方は夜間工事となりました。
建て方はスムーズに進み、1週間足らずであっという間に明治通り沿いにコンテナビルの出現です!!(RCでは不可能ですね、、、。)
近年、工業化住宅が増える一方で、
当社では、工業化コンテナビル(狭小敷地も可)も力を入れております。
デザイン性のみならず、耐震性、予期せぬ災害にも安心。
ワンランク上のコンテナハウス、IRON HOUSE TETSUYAの次なるニュースもお楽しみに!